2011年10月29日

第48回大鐘賞映画祭


第48回大鐘賞今年の大鐘賞映画祭を締めくくる授賞式が10月17日に開催された。会場となったのは世宗文化会館で、今回はKBSが式典の模様を全国的に実況中継した。

総合司会を担当したのは、俳優のシン・ヒョンジュンチャン・ソヒであった。オープニングを飾ったのは少女時代で、「HOOT」を歌って会場の雰囲気を盛り上げた。

今回の映画祭で注目を集めたのは、朝鮮戦争最後の日、歴史に記録されなかった最後の戦闘を描いた「高地戦」(写真上)、17世紀の清の侵略に抵抗して勇敢に戦った人々を描いた時代劇「最終兵器・弓」(写真下右)、独立系が制作して話題になった「パスクン」(番人、見張り)、そして「黄海」などであった。

授賞対象期間に映画出演のなかったウォン・ビンがトヨタ自動車が贈る人気賞に選ばれた。
キム・ハヌルが念願の主演女優賞を獲得した。

また、歴史ドラマ「ファン・ジニ」の中で黄真伊の少女時代を演じた名子役シム・ウンギョンが成長し、「サニー」(写真下左)で主演女優賞にノミネートされたが、米国に留学した途端ノミネートを取り消された。ところが、「ロマンティック・ヘブン」で助演女優賞に選ばれている。

第48回大鐘賞受賞者と作品

最優秀作品賞  高地戦(監督: チャン・フン)

主演女優賞   キム・ハヌル(ブラインド)
主演男優賞   パク・ヘイル(最終兵器・弓)

監督賞      カン・ヒョンチョル(サニー)

撮影賞      キム・ウヒョン(高地戦)
編集賞      ナム・ナヨン(サニー)
照明賞      キム・ミンジェ(高地戦)

シナリオ賞    チェ・ミンソク(ブラインド)

企画賞      イ・ウジョン(高地戦)

助演女優賞   シム・ウンギョン(ロマンティック・ヘブン)
助演男優賞   チョ・ソンハ(黄海)

映画発展功労賞  イ・デグン

トヨタ人気賞   ウォン・ビン

音響技術賞   チェ・テヨン(最終兵器・弓)
音楽賞      チョ・ソンウ、チェ・ヨンナク(晩秋)

映像技術賞   ハン・ヨンウ(最終兵器・弓)
美術賞      チェ・ギョンソン(朝鮮名探偵・トリカブトの秘密)
衣装賞      チェ・ギョンファ(黄海)

新人監督賞   ユン・ソンヒョン(パスクン=番人)

新人女優賞   ムン・チェウォン(最終兵器・弓)
新人男優賞   イ・ジェフン(パスクン=番人) 
posted by rekishinootoshimono at 21:48| Comment(0) | TrackBack(1) | 韓国映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

天下無敵の電通さんのトップ死去で業界は戦国時代に突入か(`・ω´・ )?
Excerpt: 天下無敵の電通さんの偉い方がお亡くなりになったそうです。電通の元社長で、日本広告業協会会長などを務めた成田豊(なりた・ゆたか)氏が20日午前0時57分、肺炎のため東京都文京区の病院で死去した。82歳だ..
Weblog: Go!Go!NEWs!!075 for FC2
Tracked: 2011-11-23 14:27